よくある質問 : 間仕切りのことなら“イーシートマジキリ.(ドット)スペース（majikiri.space）””

よくある質問

素材について

ビニールカーテンは防炎が必須ですか？: 基本的には、工場や店舗、倉庫など業務用としてのご利用の場合は消防法でも防炎を使用することが必須となります。(場合によっては不燃素材)非防炎(ただのビニール)は、引火しやすく燃え広がる速度も速く、業務用としてのご利用は危険となります。
シート生地のサンプルはいただけますか？: はい。送付しております。無料にて生地カタログや、サンプルなども出荷しておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。
透明ビニールなども使用できますか？: はい。可能です。例えば、屋根部分の一部に明かりとりとして透明系の糸入りを使用したり、シートカーテンの部分だけ透明ビニールを使用したりと柔軟に対応させて頂きます。
ビニール、シートは何度くらいの温度まで耐える事が出来ますか？: 外気温（雰囲気温度）でおよそ－１０℃～＋５０℃未満となります。耐寒使用のカーテンなどは、－３０℃～＋３０℃未満となります。防炎素材などは、耐熱ではございませんので、火元を近づけたり、火を直接つけないで下さい。（溶けてしまいます）耐熱のビニールシートは１２０℃の環境下においても使用可能なものもございます。

施工について

ビニールカーテンは製品のみ発送もしていますか？: はい。承っております。当社ですべて作成、販売しております。また、レールなど様々なパーツも提携している金物店がございますので、対応いたします。

間仕切りカーテンについて

防塵ブースなどの効果はありますか？: 防塵ブースは、ビニールカーテンなどで使用する透明ビニール(防炎)を使用して、鉄骨フレームで枠を作り、防塵ブースを制作致します。基本的には最小限の隙間で抑えるため、ホコリ対策などには最適ですが、開口部が多くなれば、ビニールカーテンなどを使用するため、若干の隙間が生じる場合もございます。
防音用の間仕切りブースはありますか？: はい。承っております。間仕切りシートに使用するシートを防音(色付き、糸入り透明など)素材を使用する事で、防音ブースなど制作・施工致します。大型機械、プレス機、高音を発する作業部屋などに最適です。
間仕切りブースでクリーンルームは作れますか？: はい。承ります。間仕切りブースは、透明ビニールや、糸入りビニールなどのシートを使用して、お客様のご希望のサイズ・形状・仕様にてオーダーメイド対応しておりますので、製作から施工までお任せ下さいませ。

ノレン間仕切りについて

ノレン間仕切りってどんなもの？: 防塵ブースは、ビニールカーテンなどで使用する透明ビニール(防炎)を使用して、鉄骨フレームで枠を作り、防塵ブースを制作致します。基本的には最小限の隙間で抑えるため、ホコリ対策などには最適ですが、開口部が多くなれば、ビニールカーテンなどを使用するため、若干の隙間が生じる場合もございます。

固定間仕切り（間仕切り壁）について

防塵ブースなどの効果はありますか？: 防塵ブースは、ビニールカーテンなどで使用する透明ビニール(防炎)を使用して、鉄骨フレームで枠を作り、防塵ブースを制作致します。基本的には最小限の隙間で抑えるため、ホコリ対策などには最適ですが、開口部が多くなれば、ビニールカーテンなどを使用するため、若干の隙間が生じる場合もございます。

間仕切りブースについて

防塵ブースなどの効果はありますか？: 防塵ブースは、ビニールカーテンなどで使用する透明ビニール(防炎)を使用して、鉄骨フレームで枠を作り、防塵ブースを制作致します。基本的には最小限の隙間で抑えるため、ホコリ対策などには最適ですが、開口部が多くなれば、ビニールカーテンなどを使用するため、若干の隙間が生じる場合もございます。
防音用の間仕切りブースは作れますか？: 可能です。
通常のビニルシートでも多少は減衰しますが、ブースの壁面に使うシートに防音(色付き、糸入り透明など)素材を使用したり、吸音材を併用することで機器から出る騒音などを減衰させることが出来ます。音の減衰については音の性質・音源からの距離・遮音方法など素材や構造が大きく関わってくるので、十分な効果を生むには難しいケースもありますが、大型機械、プレス機、高音を発する作業部屋などに最適です。
間仕切りブースでクリーンルームは作れますか？: 可能です。（但し、規模感や取り扱う内容によっては注意が必要になります。）
ブース内に陰圧か陽圧をかける事で実現するので、天地四方をシートなどで間仕切った上で空間内に空気の流れを作り陰圧か陽圧の状態を実現します。そのため、空間を区切る為にフレームが必要になることと、出入口のカーテンについては適切に圧力をかけるために支柱部にがっちりとロックしたり、開口部に広さがある場合は中間もポールで補強してやる必要があるほか、出入口での滅菌等にも工夫が必要になります。
利用するシートは防虫などの機能性・透光性・視認性など、状況うあ用途によって必要なシートが変わってきます。
視認性は下げたいが透光性は欲しい場合や、基本内側は見せないようにしたいが確認はしたい場合など、用途に応じた加工も受け付けております。