簡易ジャバラ : 間仕切りのことなら“イーシートマジキリ.(ドット)スペース（majikiri.space）””

簡易ジャバラ

特徴

間仕切りカーテン(芯材仕様)にジャバラをプラス。
風の比較的強い場所に設置できるように設計されたカーテン。
落しピン仕様でレールを埋め込まなくても設置できます。

工場・倉庫等の外部に面した出入口など、ある程度風の強い場所にも設置できるよう設計されたカーテンです。
中間ポール（芯材）を使用し強度を補強した間仕切りにジャバラ（Xフレーム）を加えた構造で、横風のバタツキ防止と隙間風を防止し強風にも耐えることができます。防塵・防雨・防風・防音対策にも有効です。
シートは用途に合わせて、不燃材使用も含めて各種お選びいただけます。
設置場所が外部で、開口部の高さが4m以上には不向きです。4m以上の場合は、「ジャバラ式カーテン」をご検討ください。
収納時にジャバラ（たすき）がシートに干渉する可能性があります。

規格

制作寸法	受注制作
たたみ幅	全幅の約2/5・厚み約200m

標準シート

0.8mm厚　糸入り透明ビニールシート

厚手の糸入り透明ビニール生地で、大きな開口が必要な出入り口のカーテンや雨よけカーテンに適しています。表面にフッ素防汚加工がしてあるので汚れが付きにくくなっています。防炎認定品。

防炎製品認定番号　F-07016
防炎物品試験番号　AT-950172

※用途に合わせて様々なバリエーションの中からお選び頂けます。不燃材仕様も可能です。

『防炎シート』とは、「燃えにくい」という性能を有するシートのことです。実際には、炎が当たると燃えますが、炎を取り去ると自己消火性によりそれ以上燃え広がらないという性能を有したシートのことを言います。『難燃』と同義で使われます。
『不燃シート』とは「燃えないシート」ではなく、「燃え抜けないシート」のことを言います。これは、表面は溶けたり燃えたりしますが、反対面には炎がいかないので、燃え広がることがありません。