間仕切りカーテン芯材仕様 : 間仕切りのことなら“イーシートマジキリ.(ドット)スペース（majikiri.space）””

間仕切りカーテン　芯材仕様

特徴

工場・店舗等の外部に面した出入り口に最適。
中間ポール＋落としピン構造により横風のバタツキ防止と隙間風防止。
タッセルバンドによりコンパクト収納。
軽量で開閉がスムーズ。

間仕切りカーテン芯材仕様は、工場や店舗等の外部に面した出入り口や、有効高さが高い荷捌き場にも最適な間仕切りカーテンです。屋外に接する箇所にカーテンを設置時する場合、絶えず問題となるのは風対策です。主に屋外で使用するカーテンの場合、風対策として約1ｍ間隔で芯材ポールを使用します。素材も強度の高いトラックレールや、鉄骨角材の芯材ポールを使用し、下部には落しピンを配置してバタツキと隙間風の侵入を防ぎます。芯材が入っているため、背の高いカーテンであってもスムーズに開閉することができます。

規格

制作寸法	高さ4,000mmまで
たたみ幅	全幅の約15％
重　　量	2.7kg/㎡

標準シート

0.55mm厚　糸入り透明ビニールシート

厚手の糸入りビニール生地で、耐久性が必要な出入り口の間仕切りカーテンや固定間仕切に適しています。防炎認定品。

防炎製品認定番号　F-18063
防炎物品試験番号　A-040217
連邦自動車安全基準　FMVSS　No.302適合

※シート生地は不燃・防炎タイプで透明、半透明、不透明の素材がございます。お客様の用途に最適なカーテン素材・仕様をご提案させて頂きます。不燃材仕様も可能です。

『防炎シート』とは、「燃えにくい」という性能を有するシートのことです。実際には、炎が当たると燃えますが、炎を取り去ると自己消火性によりそれ以上燃え広がらないという性能を有したシートのことを言います。『難燃』と同義で使われます。
『不燃シート』とは「燃えないシート」ではなく、「燃え抜けないシート」のことを言います。これは、表面は溶けたり燃えたりしますが、反対面には炎がいかないので、燃え広がることがありません。